米

産地と強い繋がり、生産者と共に作り上げたお米

生産者であるJAたきかわの生産者グループ「とんぼの会」と、1996年から顔の見える関係を 続けています。毎年春の「温湯消毒」見学から始まり、田植え体験や田んぼの生きもの調査、組合員が稲を育てるバケツ稲コンテスト、実際の収穫を体験する稲刈り体験など様々な交流を行っています。作る手と食べる手を一つに安心して食べられるお米作りに取り組んでいます
安全性にこだわった減農薬米

生活クラブ(組合員)と生産者であるとんぼの会で話し合い、農薬の成分回数*を北海道の慣行栽培の22回(基準値の設定は無いため目安の数字)の半分以下である8回以内**に定めた自主基準に沿って栽培しています。さらに農薬を減らすために、種子を薬剤ではなく温湯で消毒する温湯消毒にも取り組んでいます。 *成分回数…種子消毒と除草、病害虫防除のために田んぼに直接使用した農薬成分の合計を「成分 回数」として表します。風邪薬で例えるならば、熱・鼻づまり・咳に効く3成分が入っているもの は、成分回数3回となります。
生産者

JAたきかわ とんぼの会(滝川市)
とんぼの会として生活クラブにお米を供給し始めてから早くも30年になります。 現在、令和の米騒動として世の中を騒がせているお米ではありますが、とんぼの会では今まで同様みなさんが安心して食べていただくため、生産者と消費者のつながりを大切にして、安心・安全・美味しいお米を安定供給していきたいと思います。
なかま

とんぼのゆめ

ゆめぴりか

玄米

ゆきひかり