現在、核のゴミの地層処分の調査が進められている寿都町・神恵内村で調査の第一段階(文献調査)の結果が近くに報告予定です。
その中で、日本地質学の会長経験者を含む全国の研究者、教員、技術者ら約300人が10月30日に声明を出しました。「世界最大級の地動帯である日本に地層処分の適地はなく、もっと専門家の意見を聞いて抜本的に政策を見直すべきだ」という内容です。
生活クラブ生活協同組合北海道ではこの声明を支持し、引き続き脱原発運動を進めていきます。
*「核ゴミ」の処分に関する声明全文 (PDF)
seimeihonbun.pdf (chichibu.ne.jp)