北海道マウコピリカ宣言 ~この自然があって幸せ~ 始めます。
寿都町と神恵内村で、核ゴミの最終処分場設置に向けた調査が続けられています。高レベル放射性廃棄物の最終処分場を北海道に作らせないために、反対の意志を拡げていきましょう!
私たちは美しい景色と美味しい食べ物に恵まれて暮らしています。これらは、ここに残されている自然環境と、農業・漁業を営む人々があってこそ得られるものです。そして、これから生まれてくる世代にも無くてはならないものです。
マウコピリカという言葉は、「良い風、きれいな風」、また「幸せになる」という意味も持ちます。きれいな風は、自然環境が保たれていることの象徴であり、すべての生き物が幸せに生きていくために必要です。この自然があってよかった、と子どもたちが思えるようにして行こう、そのためには核のゴミはいりませんという宣言を拡げていきます。
詳細については、宣言書でご確認ください。